管理人「べーやん」のプロフィールや思ったこと、経験などをこの「令和のひとり社長日誌」にて更新していきます。
はじめに
はじめまして、べーやんと申します。本サイト「令和のひとり社長日誌」にアクセスしていただきありがとうございます。
本サイトでは、現在会社設立を行っている私べーやんが、創業にあたってぶつかった部分や調べなければ意味が分からなかったこと、ひとり社長となってから感じたこと、思ったことなど、様々なことについて日誌として更新していきたいと思います。
また、これから創業するであろう人のために、創業にあたって必要な情報を提供できればと考えております。
なぜひとり社長になったのか
さて、なぜ私がひとり社長となったのか。
簡潔に説明すると、働いていた会社で上司、および上層部がごみ過ぎていやになったからです。
幸い、利益が作りやすくて自分一人でもなんとかやっていける業界で経験を積ませていただいたので、独立を決意し、晴れてひとり社長となったわけです。
以下で私の今までの経歴や、会社を辞めた経緯を説明したいと思います。
べーやんの経歴
- Fラン大学卒業
- 就活をせずにゲームのデバッグ会社にてアルバイト勤務
- 収入が安定せず、アフィリエイト会社へ転職
- アフィリエイト会社にて正社員へ
- その後、新設された子会社に転属。コンテンツ系のライターとなる。
- 子会社が経営難により半年で倒産。無職へ。
- SEO系の技術を買われ、前職となる広告代行の仕事へ。
- 3年勤務の後、会社上層部との確執もあり、退職を決意。
- 退職後に会社を設立。ひとり社長へ。
- 20年6月現在30歳独身。
簡単なプロフィールとしてはこんな感じでしょうか。
ずっとベンチャー企業で働いていたこともあり、いつかは自分でも会社を持ってみたいという淡い夢を、まさかほんとに実行するとは・・・
自分自身でも驚いております。
別段勉強ができたわけでも優秀だったわけでもありませんが、調べる気力と体力、やる気があれば人生何とかなるものだなと思っております。
会社を辞めるまでの経緯
そして会社を辞めるまでの経緯です。
前職はブラックとまではいかなくとも、どこか異質な会社ではありました。
特にこの1年で会社の内情が目まぐるしく変化し、働いていて息が苦しかったこと。
そして、何のために働いてお金を稼いできているのかが全く分からなくなり、この会社では働き続けられないと自覚しました。
私は社内成績もトップクラスで、年間では1位の営業利益を出したにも関わらず、会社からの恩恵がなく、でも上層部の懐は潤うばかり。
ボーナスの額も額面上で基本給の96%くらいという、どういった計算式でこの数字が出ているのか全く理解ができない状況。
さらに、上司の心境にも変化が。。。
上層部に取り込まれたのか、自身の懐を潤すような言動が増え、下には八つ当たりのような叱責も増え、最終的には上司が私の隣を通るだけで気分が滅入るくらいにまでなりました。
そんな会社でやってられないですよ笑
そんな会社を飛び出して、現在は独立の準備に邁進しております。
心境の変化
会社を辞める前と後、正確には会社に辞めると宣言した前後から、大きな心境の変化が起きております。
辞めると言い出す前は、社内成績のおかげか周りの社員たちからは羨望のまなざしを向けられるも、上司からの叱責やどれだけ成績を伸ばしても恩恵を受けられない現状に、とても後ろ向きな思考になっておりました。
何かをするにも責任を押し付けられ、提案をしても受け入れてもらえず、ならば自分は発言せずに、責任も負わないよう物事を否定から入るようになり、とてもマイナスな思考を持っておりました。
辞めると宣言してから実際に会社を立ち上げた現在では、180°変化しております。
自分自身で何もかも行わなければならないので、どんなに難しいことでもわからないことでも、どのように突破するか。
目の前の壁をどのように飛び越えるか、といった前向きな思考に代わっております。
人は環境次第でいくらでも変化できるのだなと、常々感じております。
まだ会社を立ち上げて本格的に事業が開始できていない状況ではありますが、これからいくらでもやり方はある。どんな方法でも成功させてみせると前向きな考えで仕事と向き合っております。
これからについて
今回この「令和のひとり社長日誌」を立ち上げた経緯としても、起業するにあたってわからないことだらけで、かつ新しいことを学びながら毎日を過ごしています。
その経験を備忘録として残しておきたい、そして同じように会社を立ち上げようとする人たちの役に立てばと思い、今後もこのサイトを更新していきたいと思います。
まとめ
現在20年6月、世間はコロナの影響で今までの生活様式がガラッと変わってきております。
そんな中でオンライン上での取り組みは飛躍的に増加、会社の在り方も個人の在り方も大きく変化してきています。
今はネット環境も整い、スマホから誰でも簡単に動画を配信したりできる時代です。
これからは会社としてでなく、一個人がどんどん活躍の場を広げ、力を持つ時代になっていくはずです。
皆さんもひとり社長になる未来もあるかもしれません。
その時は、本サイト「令和のひとり社長日誌」をよろしくお願いいたします笑
コメント