ひとり社長日誌15 今まで飲めなかったコーヒーをがぶ飲みするようになった話

皆さんこんにちは、べーやんです。

今回は最近の食生活、中でも飲料のコーヒーについて紹介したいと思います。

サラリーマンの頼れる相棒コーヒー

皆さんは普段コーヒーを飲みますか?

 

サラリーマンの心強い相棒といえばまさにコーヒー。

とりあえず困ったら飲んどけとか、取引とか対面で打ち合わせするときはコーヒー出しておけば安定よいった雰囲気がありますよね。

 

実際コーヒーは健康面で見ればとても体にいい効果をもたらす飲み物ですので、常飲するのはとても良いことだと思います。飲みすぎるとカフェイン中毒になったりもしますが・・・

 

そんなコーヒーを僕は毎日がぶ飲みしているのですが、実はつい最近までコーヒーを飲めなかったんですよね。。。笑

 

ほんとつい最近、正確に言えば2021年3月から常飲するようになりました。

この記事を書いている段階ではコーヒー大好き1か月目程度何です。

 

元々コーヒーは風味や味が好きだったのですが、体質的に飲むと体調不良になってしまうので避けていたのです。

 

コーヒーを飲むと体調不良になっていた

元々コーヒーを飲むと体調が悪くなっていました。

動悸が激しくなってしまい、吐き気などがでてしまい、しばらくの間使い物にならない状態になってました。

 

24歳くらいの時、仕事に向かう途中でエナジードリンクの試供品を配っており、始業後に飲んでみたのですが、午前中は吐き気で仕事が手につかない状態になっていたほどです。

 

アルコールには強かったのですが、カフェインに対して非常に貧弱過ぎたので可能な限り飲まないようにしていました。

 

動悸が激しくなっていたのはカフェインの強心作用がしっかり出ている証拠だと思いますが、それによって体調不良になってしまってはあまりよい状態ではなかったですね。

 

でもコーヒーの香りや味は好きだったので、なんとか飲めないものかと定期的に再挑戦はしていました。

 

気が向いたときはコーヒーに再挑戦

コーヒーを飲もうと意図していなくても、会社員時代は営業マンとして取引先に赴いたりしたときにコーヒーを出されたら飲むようにしていました。

 

飲んでもすぐに体調不良になるわけでもなかったので商談中は何も問題なかったですし、いつか飲めるようになりたいと数か月おきくらいにコーヒーに挑戦とかしてました。

 

もちろん、最近まで体調わくるなって断念していましたけどね・・・笑

 

商談後に体調不良になり、同僚の差し入れで体調不良になり、友人や恋人とカフェで話していても体調不良になり・・・

よくもここまで再挑戦したなと思います。

 

でもある日突然でした。

殆ど在宅業務で運動をしなくなったこともあり少しダイエットをしようと思っていて、バターコーヒーに挑戦したいなと考えていました。

 

そのためにもコーヒーが飲めなかったら全くの逆効果。

体調不良になりながらの減量なんてもってのほかです。

 

そう思い立ってある日ふとコーヒーを飲んでみたのですが、なぜか体調は崩さず。

次の日も飲んでみたのですが、いたって問題なし。

 

ある日突然カフェインを克服しました。笑

一度に飲む量が減ったわけではないので、体が適応したのかもしれません。

 

なぜコーヒーを飲むようになったのか

体調不良になりながらもなんでコーヒーを飲んでいたのか、それはやはり得られる効能が優秀過ぎるからですね。

 

コーヒーは健康目的としては恩恵がありすぎるので、飲めるなら飲んだ方がいい飲み物です。

元々自生してたコーヒーの豆をヤギが食べてめちゃくちゃ元気になったとかで人も摂取し始めたとかなんとか。

 

実際に疲れている時とか集中力が欲しい時に飲むと効果的ですから、仕事との相性は抜群です。

その恩恵が欲しくてずっと挑戦していたんですが、飲めるようになって良かったです。

 

ではコーヒーの効果について解説していきます。

 

カフェインで眠気覚まし

コーヒーの代表的な栄養素といえば、そうカフェインです。

人がカフェインを摂取すると

  • 覚醒作用
  • 解熱鎮痛作用
  • 強心作用
  • 利尿作用

などの効果が現れます。

 

中でも覚醒作用と強心作用が眠気覚ましとして効果的で、仕事中の眠気解消に一役買ってくれます。

仕事中の午後とかは昼食の血糖値上昇でめちゃくちゃ眠くなりますよね・・・

 

尚コーヒーの眠気覚ましは飲んでから30分くらいしてから効果が出始めるらしいので、もし眠すぎるときはコーヒーを飲んでから15分ほど仮眠したほうが眠気解消に効果的らしいです。

 

就寝前などに飲んでしまうと眠りが浅くなってしまったり寝付けなくなってしまうので、夜にコーヒーは飲まないことをお勧めします。

ポリフェノールで老化防止

ポリフェノールは植物に含まれている抗酸化物質で苦み成分です。

コーヒー以外にも様々な植物由来のものに含まれていて、赤ワインやチョコレートのカカオ、カレーのウコンなどが有名ですね。

 

ポリフェノールは8,000種類もあるらしく、効果も様々。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸については、

  • 血糖値の上昇を抑制する作用
  • 血圧改善作用
  • 発がんを抑える作用
  • 脂肪の吸収を抑える作用

といった効果が見込めるようです。

 

科学的なことはよくわかりませんが、人の老化は体が酸化することで進行するって聴いたことがあります。ポリフェノールはこの酸化を抑えてくれるので老化防止や美容効果も見込めるということなんでしょうね。

 

脂肪燃焼効果も期待できる

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には血糖値上昇の抑制と脂肪の吸収を抑える効果があり、カフェインには脂肪燃焼を助ける効果もあるようです。

 

脂肪の蓄積は食後の血糖値上昇に伴って生み出されるインスリンが関係していますので、食後のコーヒーはとても理にかなっているということですね。

 

強心作用によって血流も良くなることで代謝があがるので、運動前にコーヒーを飲めば脂肪燃焼効果もアップします。

 

眠気覚ましや老化防止に加えてダイエット効果も見込めるとか、コーヒー有能すぎでは?????

 

 

朝ごはんにバターコーヒー

最近自宅に籠って運動量も減ってしまったために食生活などの見直しをしているのですが、そこで朝ごはんをバターコーヒーにしてみてはどうかと思って、コーヒーに再挑戦した次第です。

 

実際にコーヒーが飲めるようになったので、最近は朝ごはんにバターコーヒーを飲んでいます。

 

バターコーヒーの効果は?

バターコーヒーはコーヒーにグラスフェットバターとMCTオイルを混ぜているもので、良質な中鎖脂肪酸を摂取することで素早く体のエネルギーになり、少ないカロリーで空腹になりにくく、脂肪燃焼にも効果があるそうです。

 

朝にバターコーヒーを摂取することで朝食に消化が必要なくなり、前日の夜から昼まで食べ物を食べていないこととなり、ファスティングの効果が見込めるとのことです。

 

元々海外の食生活として話題になり、バターコーヒーで20㎏もやせた人もいるとか。

 

バターコーヒーの値段は?

バターコーヒーには一般的なバターではなくグラスフェットバターとMCTオイルが必須です。

 

グラスフェットバターは普通のスーパーではあまり見かけず、ネットで注文すると結構高いです。

 

僕の場合は近所にある業務スーパーで売っている無縁のグラスフェットバターを使用していて、240gで450円程度でした。

一杯で10g使用するので24回分です。

 

MCTオイルもあまり見かけませんよね。スーパーのオイルコーナーでごま油やオリーブオイルと一緒にひっそりと置かれてると思われます。

 

これも85gで900円くらいします。一回に15g入れると言われていますが、僕はケチって5gずつ使っているので、17回分ですね。

 

コーヒーは安いインスタントで大容量のやつで値段忘れました・・・笑

 

概ねでバターコーヒー1杯で80円くらいですかね。

MCTオイルをもう少し低価格のものが見つかればなと日々模索中です。

 

まとめ

長年挑戦していたことだったので、たかがコーヒーが飲めるようになっただけとはいえ、結構嬉しかったです。

 

健康に効果があるなら取り入れるべきですし、実際に仕事中の集中力維持に効果が出てきているように思えます。

 

人によっては僕と同様に体調が悪くなる人もいると思いますので、飲める人は試してください。というものですね。

 

ちなみにバターコーヒーについてですが・・・

僕が効果がイマイチ感じられないですね。笑

 

朝に飲むので目は覚めますが、飲んでもすぐにお腹が減ってしまって腹持ちは微妙な感じがします。

ダイエットとしてはいまゆっくりと体重が落ち始めているので、そちらについては別記事で紹介したいと思います。

 

では。

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