今働いている仕事を辞めたい!
ブラック企業過ぎて生活できない!
会社の社風が自分に合っていない!
でも、会社や上司に退職したいと言いにくい・・・
昨今、このようなケースが増えてきています。すぐに仕事を辞めたいのに引き延ばされそう、嫌がらせをされそう、給料や残業代が支払われなさそう。
もう明日から会社に行きたくない・・・
そう思っている貴方には退職代行サービスをお勧めします。
明日から出社する必要もなく、会社や上司に直接言う必要もなく、そのうえで円満退職ができるのが退職代行サービスの魅力です。
本記事では信頼のできる退職代行サービスを比較紹介しております。
信頼ができる退職代行サービスの特徴も紹介していますので、すぐに職場から退職したい人は確認してみてください。
正しい仕事の辞め方と簡単に辞められない職場について
まず初めに、正しい仕事の辞め方を紹介したいと思います。
- 仕事を辞める旨を上長に伝える
- 退職日について話し合う
- 仕事の引継ぎを行う
- 有休を消化する
- 退職後1か月ほどで離職票を貰う
これが世間一般的な正しい仕事の辞め方だと言えるでしょう。
本来、従業員が退職することを会社側は拒否することはできません。他に変わりが居ないような人ならば昇給して残ってもらうなどの交渉もあるかもしれませんが、基本的には退職の旨を伝えてから最短2週間で退職してしまって問題はありません。
しかし、いくら正しい仕事の辞め方がわかっていても、その一歩を踏み出すのが難しい職場も多く存在しています。
簡単に辞めにくい職場とは
次に、正しい仕事の辞め方を知っていても簡単に辞めにくい職場の特徴を紹介します。
- 残業が多く休みが少ない
- 有休を希望通りに取らせてもらえない
- 従業員が少なく、増やす気が無い
- 上司が威圧的な態度やパワハラをしてくる
- 辞めたいと伝えても聞いてくれない
このような特徴がある会社は仕事を辞めにくい空気が蔓延しています。
残業が多く休みが少ないと退職した後の転職先を探すこと自体が難しく、従業員が少ないと自分が辞めることで迷惑をかけてしまうと感じてしまい、嫌な上司が居れば退職することを伝えるという行為自体に強いストレスを感じてしまいます。そんな上司に辞めたいと頑張って伝えても聴いてもらえなかったら、もう会社に行く気力も湧いてこないと思います。
そんな方たちにこそ、退職代行サービスは強い味方になってくれるのです。
会社を退職する際の注意
本項目の最後として、会社を退職する際の注意を紹介します。
- 引継ぎはなるべくしたほうがいい
- 有休は権利なので全消費するべき
- 人事や事務職とは仲良くしておく
- 代わりが居ないのは会社のせい
- 有給取得も退職も会社側に拒否権はない
- 最悪、退職日まで出勤しなくていい
以上が、会社を退職する際の注意点です。
仕事を辞める際の理想としては、やはり円満退職であるべきです。そのため、同僚や後輩などに負担がかからないように、なるべくならきちんと引継ぎをしてあげるべきです。
有給取得については日本で働いている全ての人に平等に付与される権利であり、会社に拒否権はありません。せっかく働かなくても給料がもらえる権利なのですから、全消化していきましょう。
そして、辞めた場合に代わりが居なくて困る。と会社に言われた場合にも、それは代わりを用意できない会社側が悪いのです。退職した後にその会社の将来を考える義理も使命も責任もありません。
最後に、最悪の場合は退職届を提出してから退職日まで出勤する必要はありません。欠勤扱いとなってしまいますが、もう出勤自体に強いストレスを感じてしまうような状態なら、無理はしてはいけません。
もし上記の会社を辞める際の注意点を自身で実行できない、上司に対して権利を主張するのが怖い、もう会社に行くこと自体が辛い、そう感じている場合は、退職代行サービスを利用しましょう。
退職代行サービスなら弁護士や労働組合が運営や監修をしてくれているので、上記の権利を全て会社に通したうえで、確実に退職処理を進めてくれるのです。
依頼すれば、もうその日から会社に出勤する必要も無くなります。
おすすめ退職代行サービスの比較一覧
本記事でお勧めの退職代行サービスは以下の3つを細かく比較してみました。
紹介サイト3選 | |||
退職代行サービス | |||
本サイトお勧め度 | |||
依頼価格 | 27,000円 | 29,800円 | 43,800円 |
対応雇用形態 |
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即日対応 | 可 | 可 | 可 |
運営会社 | 株式会社アレス | 東京労働経済組合 | 弁護士法人あおば |
弁護士・労働組合 |
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東京労働経済組合 | 弁護士法人あおば |
連絡方法 | LINE・電話・問い合わせフォーム | LINE・電話 | 問い合わせフォーム |
相談料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
返金保証 | 退職不可なら全額返金 | 特に明記無し | 退職不可なら全額返金 |
支払い方法 | 各種クレカ
コンビニ・銀行支払い 現金翌月払い |
VISA・mastercard
銀行振込 |
各種クレジット |
頭金 | 0円 | 0円 | 0円 |
別プラン | 安心パックプラン | 無し | 無し |
退職届 | テンプレートあり | 自身で用意 | 弁護士が用意 |
離職票 | 送るよう通達 | 送るよう通達 | 送るよう通達 |
特典・ポイント |
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公式サイト |
退職代行サービスおすすめ3社の詳しい紹介
上記の一覧表で紹介した退職代行サービスの細かい詳細を紹介します。
退職代行Jobsの特徴
注目ポイント | 価格 | 対応雇用形態 |
コスパ重視 | 27,000円~ | 各社員・バイト・パート |
即日対応 | 弁護士・労働組合 | 相談料金 |
可能 | 弁護士監修・労働組合提携 | 0円 |
返金保証 | 別プラン | 特典ポイント |
退職不可なら全額返金 | 安心パック | テンプレートや各種サービスあり |
退職代行Jobsは株式会社アレスが運営している退職代行のサービスです。
本来、株式会社が運営している退職代行は信頼性に欠けますが、退職代行Jobsでは弁護士事務所の監修、そして労働組合との提携をしているため、低価格でありながら充実した退職に関連するサービスを提供しています。
退職代行に加え、次の仕事が決まっていない場合に利用したい転職サービスや、社宅に住んでいた場合に役立つ引っ越しサービスとの提携もしています。
また支払い方法で現金翌月支払いにも対応しているのが魅力です。
価格を抑えつつ安全に退職したい人にお勧めです。
退職代行ガーディアンの特徴
注目ポイント | 価格 | 対応雇用形態 |
安定重視 | 29,800円 | 正社員・バイト・パート |
即日対応 | 弁護士・労働組合 | 相談料金 |
可能 | 労働組合運営 | 0円 |
返金保証 | 別プラン | 特典ポイント |
特に明記無し | なし | 労働組合が対応・365日対応 |
退職代行ガーディアンは東京労働経済組合が運営する退職代行サービスです。
労働組合や弁護士が関与していない退職代行はサービスとして信頼性が低くなりますが、ここは労働組合が直に運営しているため、退職するまでの過程を安定して対応してくれます。
メディア掲載も多く、価格帯も相場としては低価格となっており、退職代行を始めて利用する人にはお勧めできるサービスです。
追加料金や相談料といったものもなく、365日いつでも対応してくれますので、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。
退職110番の特徴
注目ポイント | 価格 | 対応雇用形態 |
コスパ重視 | 43,800円 | 正社員・バイト・パート |
即日対応 | 弁護士・労働組合 | 相談料金 |
可能 | 弁護士が運営 | 0円 |
返金保証 | 別プラン | 特典ポイント |
退職不可なら全額返金 | なし | 法的相談が可能 |
退職110番は弁護士法人あおばが運営している退職代行サービスとなります。
本来、退職に伴って残業代の請求や交渉などは弁護士が行わなければならず、弁護士が関与していない退職代行は依頼者の退職するという意思を伝えるのみしかできず、交渉をすると違法性が出てくる可能性があります。
退職110番は弁護士が運営していますので、退職の通達はもちろんのこと、会社から訴訟のようなことを匂わされた場合にも弁護士が全て対応してくれます。
会社の体質によっては退職代行を使ったことに機嫌を悪くして威圧的な態度をとってくる場合もあります。
そういった場合に弁護士が直接対応してくれるのはとても魅力的でおすすめです。
退職代行サービスの利用手順とは?
退職代行サービスを利用する場合は、まず無料相談を行いましょう。
無料相談にて現在働いている会社の状況や雇用形態、有給休暇の残日数などを伝えて、問題なく退職までサポートしてくれるか確認をしましょう。
特に問題が無ければ料金を支払い退職代行のスタートです。早ければ翌日から出勤する必要はありません。
退職届を自分で郵送する、保険証や会社から貸出された機材などの返却を行う必要はありますが、依頼をした日から出勤しなくても問題はありません。
退職を依頼したい人はまず無料相談してみましょう。
退職代行サービスの正しい選び方とは?
以下では退職代行サービスを利用する際に正しい選び方のポイントをいくつか紹介したいと思います。
適法適正に厳格な業者を選ぶべし
本来、企業に対して「交渉」を行う場合には弁護士か労働組合が関与している必要があります。ただ退職するという利用者の意思を伝えるだけならば弁護士などを挟む必要はありませんが、残業代や給料が正しく支払われるようにとか、退職日をいつにするかなど、細かい「交渉」が必要な場合は弁護士か労働組合が関与しないと違法となってしまう可能性があるのです。
また、もし貴方が働いている企業がブラック企業で、強気な態度で対応してくる可能性があるとすれば、なおさら弁護士などに対応してもらうべきなのです。
本来、給料や残業代の支払い、そもそも退職自体も従業員である貴方が主張できる権利なのですが、中には語気を強めて正しい対応をしてくれない企業もあります。
そのような企業から退職するとなれば、安心安全の退職を実現するためにも弁護士や労働組合が監修している退職代行サービスを利用しましょう。
本ページで紹介している退職代行サービスは弁護士や労働組合に監修、提携を受けている。または直接運営しているサービスのみを紹介していますので、安心してください。
費用が安すぎる業者は危ない?その理由とは
退職代行サービスを利用する上で、なるべく費用を抑えたいと思うのは当然のことです。ですが、安かろう悪かろうという言葉があるように、安いものにはそれなりの理由が存在しています。
安全に利用できる退職代行サービスの相場は3万円前後が多く、それよりも価格が安すぎるサービスは信頼性に欠けると思って良いでしょう。
その理由としては、弁護士や労働組合と提携していないなどの理由が考えられます。
上記でも説明しましたが、弁護士や労働組合から監修や提携をしていないサービスでは、「退職したいという意思を伝えるのみ」しか行うことができず、退職する際の交渉などを行えずに、最悪の場合訴訟などに発展してしまった時に何もすることができません。
また、弁護士監修とHPに記載があっても、どこの弁護士事務所が監修しているのか明記していない場合も注意しましょう。
退職代行サービスで迷った時のおすすめ
注目ポイント | 価格 | 対応雇用形態 |
コスパ重視 | 27,000円~ | 各社員・バイト・パート |
即日対応 | 弁護士・労働組合 | 相談料金 |
可能 | 弁護士監修・労働組合提携 | 0円 |
返金保証 | 別プラン | 特典ポイント |
退職不可なら全額返金 | 安心パック | テンプレートや各種サービスあり |